JJM 女子柔道部物語(11) (イブニングKC)
JJM 女子柔道部物語(11) (イブニングKC) / 感想・レビュー
ムッネニーク
64冊目『JJM 女子柔道部物語 11』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2021年7月、講談社) 相変わらず面白い!春高を制するのはえもか和泉か?全国大会のために東京を訪れるモーレツ娘たちのはしゃぎっぷりは微笑ましい。他のスポーツ漫画も見習って欲しいほどのテンポの良さである。 「白ブタって書いてください!!」
2021/07/27
sin
同門対決はえもの圧倒的な強さの前に和泉の完敗で終わる。春高の全道大会はカムイ南女子の4階級制覇と云う結果で幕を曳く、そしていざ東京へ!!全国制覇めざして!!しかしさすがは“実話”全国の壁は厚く、それでもえも達は8強入り、藤堂は3位入賞の大健闘!!能天気なのかえも達は全国制覇の宣言も忘れて有名人を探してカメラ片手に武道館を散策する。そして3年生になったえも達は1年生を迎えて、夏のインターハイ!団体戦へと目標を定める!
2021/09/06
ぐうぐう
「神楽えも 満面の笑み 初のビッグタイトル獲得 柔道を始めてわずか1年5カ月のことであった」や「いざ東京‼︎ 思い出作り……じゃなく 全国制覇‼︎」といった、時折挿入されるナレーションがドラマを効果的に盛り上げる。不意に登場する有名人達も、これが実話をベースとした物語であることを改めて気付かせてくれる。にしても、この漫画の明るさは、長引くコロナ禍において、実に貴重だ。
2021/08/01
山田太郎
原作あるけど、どのあたりまで絡んでるのだろうかと。やたらテンポがいいなと。登場人物増えてきてまた初めから読まないとわかんなくなってきた。中川翔子もどきがかわいいなと思った。江口寿史と同じ箱の中と思ってたけどストーリー性というか物語書けるところで全然違う方向になったような。絵柄が好きというか線が気持ちよい。
2023/01/14
たまきら
ハイハイハイハイ!テンション上がってきました。娘さんはニャジラ見たらご機嫌だろうなあ、ぷぷぷ。ついに三年生になるみんな。団体戦どうなるかなあ…。早く続き読みた~い!
2021/08/22
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