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宇宙兄弟(40) (モーニングKC)

宇宙兄弟(40) (モーニングKC)

宇宙兄弟(40) (モーニングKC)

作家
小山宙哉
出版社
講談社
発売日
2021-09-22
ISBN
9784065244616
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「宇宙兄弟(40) (モーニングKC)」のおすすめレビュー

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宇宙兄弟(40) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

ジダンばりのヘッドバットを上役にカマして会社を辞めて。 失業者という底を味わったムッタは今は宇宙飛行士で月に居る。 兄より先に月に行ったが事故に遭い。 NASAでは2度と宇宙に行けないと知り、ロシアへと行き月に向かうヒビト。 その2人が遂に。 遂に、月で再会する。 「宇宙兄弟」のタイトルを回収。 永かった。 本当に永かった。 で、、、 どうやって帰るの?( ・∇・)?

2021/09/22

じょり

やっぱり何かしらアクシデントが起こる。そういうこともうまい事乗り越えてやっと「宇宙兄弟」が揃う。ヒビトが旅立つときのお母さんの「壮大な家出ねぇ」や、月面にそろった二人を見るいろんな人の回想がとても印象的だった。

2021/10/31

hiro

『宇宙兄弟』も区切りの第40巻。おめでとうございます。ついにこの第40巻は、あのガガーリン少佐やアームストロング船長ほどインパクトのある人類初ではないが、計ったように月でタイトル通り本当の宇宙兄弟誕生という六太と日々人が再会するという出来過ぎの話だが、もちろん障害なしにすんなりとはいかなかった。さあこの後は、月での任務を無事終えて、兄弟だけでなく全員が無事に地球に帰還するまで、またハラハラドキドキすることだろうが、それも楽しみでこれからも読んでいきます。まずは第41巻を待つ。

2021/09/23

抹茶モナカ

南波兄弟、月面で再会というクライマックス的な巻。いろいろ絵柄は構想があったろうけど、あまり派手に演出されていないのが、逆に読んでいて照れずに済んで良かった。至ってクールに進む。伏線回収というか、これまでの積み重ねだけで、うむ、と思える。

2021/10/23

ナギ

トラブルの多いミッションだったが無事に兄弟が月に到着。地球が歴史的な快挙に沸く中、彼らのミッションは続く。奇跡的な事は地味な事の積み重ねに支えられていると実感できますね。

2022/12/28

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