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読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド (星海社新書 193)

読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド (星海社新書 193)

読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド (星海社新書 193)

作家
印南敦史
スージー甘金
出版社
星海社
発売日
2021-08-27
ISBN
9784065247150
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読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド (星海社新書 193) / 感想・レビュー

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さとうはるみ

読書は苦痛なものでも修行でもない。ましてや高尚なものでは無い。どう読書を身近にし楽しむか?という素敵な読書のススメだった。方法論は親を思い浮かべてしまいイヤになったので読んではいないがそれまでの文章はとてもよかった。つらいと続かないしできなくなる読書は楽しむもので苦しむものでは無いと書かれてあったのが嬉しかった。音楽と同じように聴こう、「たかが読書」では無いかという一文は嬉しかった。

2024/04/30

くろほ

読書にまつわる諸々のことをゲーム化し、ゲームをきっかけに読書習慣や家族間のコミュニケーションに繋げる、という本書のテーマはとても素敵だと思います。ただ、この本の中で「ゲーム」の定義があいまいで、「これはゲームなのか…?」と思える提案も多いのは残念。たとえば「読書プレゼン大会」で「優勝者を決めてポイントを与える」のはいいけど、どうやって優勝を決めるかによって全く違う話になるから、それぞれ「ゴール」と「ルール」は示してほしかったな。あとそもそもこれらのゲームの中で、著者宅でだけでも機能したのどれだけあるの…?

2022/11/15

鳩羽

読書に対する、めんどくさい、なかなか読めない、難しい、他に楽しいことがある……というハードルの高さをとっぱらい、気軽なゲームのノリで、とにかく手に取ってみる読んでみる、の方法を紹介した本。タイトルにある通り家族向けのノウハウだが、それ以外の関係にも使えそう。面白くない本や読めなかった本との出会いも無駄ではなく、どうして好みじゃないのかと気づくこともあれば、いつか読めるようになるかもしれないという投資になるかもしれない。失敗の経験も、本を手に取ってみないと起こらないからだ。現代のツールと読書のコラボが新鮮。

2021/10/30

Asakura Arata

アナログ書籍に限っているのがよい。起きた直後の布団のなかでの10分読書は実行し始めた。

2021/09/08

Go Extreme

「読書が嫌い」というよりも そもそもなぜ読書しないの:読書習慣はなぜ身につかないのか―子どもは本当に本が苦手 優先順位が低くなっただけ  ゲーム感覚で読書する家のしくみ:読書のすべてを習慣化する 「親子で一緒に読書習慣」ゲーム 親子で楽しむ読書ゲーム:読書プレゼン大会 イラストやコラージュでプレゼン 読書をイベント化する:一緒に図書館へ行き、借りた本を各自が紹介 家族で図書館ゲーム 月に一回、家族で書店ゲーム

2021/10/20

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