機龍警察(1) (ヤンマガKCスペシャル)
機龍警察(1) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー
トラシショウ。
「外務省から来た「異邦の客」がトップに座り、金で雇った傭兵達がいる部署を、同じ身内と考える警官はいない」。原作未読。「機甲兵装(キモノ)」と呼ばれる二足歩行型有人兵器が犯罪やテロ行為に用いられる、複雑化した犯罪が横行する近未来の日本を舞台に、「竜機兵(ドラグーン)」と呼ばれる特殊装備で立ち向かう特捜部の活躍を描く警察小説+メカアクション。竜機兵のスタイリングがまんま士郎正宗「アップルシード」の強化外骨格・ランドメイトな見た目で何だか嬉しいやら懐かしいやら。お話としては硬派な感じかな?(以下コメ欄に余談)。
2021/09/13
山田太郎
原作の作者さんこれ以外は結構読んでるのですが、これ読もうかと思ったら、続編がどんどん出てきて読むタイミング逃したというかなんか読む気失せたというか。ということで、マンガで丁度いいや。警察内部の話になるとどうしてこう縄張り問題になるのかというかどうしてもう少し仲良くできないものかと思うが、そう言ってもうちの会社もやっぱり仲悪いもんなと思った。
2023/01/29
就寝30分前
とうとう漫画化!イメージが壊れないか恐る恐る読書開始。。。読了。あくまでも個人的な感想です。主人公たちが総じて若すぎるし線が細い。姿警部の髪型に違和感。フィアボルグのボディがロボットに見えない。。。が、ストーリーは良。期待感は大。で、しばらく追いかけてみます。
2021/09/20
JACK
☆ 日本を舞台にした警察小説のコミカライズ。警察の特殊部隊SATに2足歩行型有人兵器「機甲兵装」が配備されている近未来。さらなる犯罪の凶悪化に対応するため、警察上層部は切り札「特捜部」を用意した。しかし、特捜部は通常の警察官から選ばれた者ではなく、警察以外の組織から金で集めた「外注」である事から、一般の警察官からは反感を買っていた。そんな逆境の中で戦う特捜部を描く物語。マンガ版は小説版よりアクション重視になっていて、リアルで派手な絵で展開が早い。ハードボイルドなストーリーに引き込まれます。
2021/09/10
緋莢
二足歩行型で、人が乗り込む近接戦闘兵器・機甲兵装(通称:キモノ)が普及した時代。3体の機甲兵装が早朝の街を暴走した後、地下鉄駅構内に立てこもるという事件が発生。新型機甲兵装「龍機兵(ドラグーン)」を擁する特捜部が現場に呼ばれるが、彼らは警察内部から“裏切り者”と疎まれていて…『機龍警察』、まさかの漫画化。地下鉄駅構内立てこもりから、衝撃の決着までが収録されています。原作ファンは機甲兵装、そして、主要キャラのデザインが好みか どうかで大きくわかれそうです(続く
2021/11/05
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