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GIANT KILLING(59) (モーニングKC)

GIANT KILLING(59) (モーニングKC)

GIANT KILLING(59) (モーニングKC)

作家
ツジトモ
綱本将也
出版社
講談社
発売日
2021-09-22
ISBN
9784065248669
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GIANT KILLING(59) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

椿復活のその後から。窪ちゃんが伝えてくれたのは、世界に挑んだ事で、椿が得ていた経験値と野心そして夢。それらは絶望の淵にいた椿が見えていなかったもの。ピッチで再認識する椿は徐々に覚醒していく。頼もしい。そして試合は曲者対決、実は監督同士仲が良いって設定が楽しい。倉茂監督の老練で緻密な立ち上げ、まさに達海が年を重ねたかのようだ。そしてジーノの大言壮語が復活したようで、今巻は久々に楽しかった!今までかなり重かった分、良い反動(笑)

こも 旧柏バカ一代

31節ホーム大分戦は、復調した椿がトドメを刺して4-1の勝利。大分は3節残して降格が決定。 32節はアウェーで磐田戦。曲者な磐田の倉茂監督はETU対策として、フルコートのマンツーマンでETUを揺さぶって来た!それに動揺するETUイレブン。だがそこでGKの湯沢が痛めたフリをして、コーチの松ちゃんが第4の審判に大声でクレームを付ける。そのスキに達海が選手たちに指示を出す。しかも選手達も自身で修正を行い始めており、達海が選手達のイメージの擦り合わせを助けてた結果と椿の更なる成長で、、、やったな、、

2021/09/22

進☆彡19@雰囲気重視

ほんと、たくましくなったETUの選手たち。ピッチの課題は、試合しながら修正解決。過去の亡霊にとらわれず、成長している証だよ。難敵磐田との戦いはまだまだ予断を許さないけど、こいつらならだいじょうぶ。椿も完全復活の予感だし、もうワクワクしかない!

2021/10/15

美周郎

何時の頃からか「椿に主人公交代して大物食いか」などと思ったが、やはりタツミ視点が面白い、器が違う。

2021/09/25

ブラフ

椿覚醒で大分戦4-1快勝!次節、直接順位戦となる磐田戦は老獪な倉茂監督の「ETU封じ」フルコートマンツーマンに達海がETUイレブンがどう上回るのか。そして椿がさらなるレベルアップの証を見せるのか。次巻はよ!【余談】倉茂監督はジュビロの鈴木政一監督だったw ジャイキリ読み始めた頃は現実のサッカーにはさほど興味なくて、何も知らなかったんだよなぁ。今はシーズン中毎週DAZNでJリーグも欧州リーグもAFCCLもW杯もオリンピックも観戦してるし、現実も漫画もすごい楽しめてる。

2021/09/26

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