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さよならキャンドル(1) (ワイドKC)

さよならキャンドル(1) (ワイドKC)

さよならキャンドル(1) (ワイドKC)

作家
清野とおる
出版社
講談社
発売日
2021-09-08
ISBN
9784065248706
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さよならキャンドル(1) (ワイドKC) / 感想・レビュー

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あーびん

昔友達が十条に住んでいたので、東京に遊びに行くときはいつも泊まらせてもらっていた。よく赤羽まで散歩がてら歩いたので、赤羽~十条間に広がるごちゃごちゃした住宅街が好きと著者がいうのがすごくわかる。あの風景は私にとってもすごく東京のイメージだったから。あの頃もしかしたらこの漫画に出てくるスナック「キャンドル」の前を通っていたのかもなんてノスタルジックな気分にさせられたが、それを一瞬で吹き飛ばすママ&常連客のヤバさ(笑)

2021/09/27

ぴよ(toyoneko)

「赤羽」外伝みたいな話。まだこんなネタを残していたとは・・・!

2021/09/26

かやま

タイトルと表紙でどういう系統の作品か判らなかったので迷ってたけど、赤羽系らしいので買いました。いくら濃いとは言え小さいスナックでの話なのでそんなに長くは続かないと思うけど、まだまだやばい話出てきそう。

2021/09/13

チョコろん

漫画家として危機を迎えていた著者はやむを得ず深夜の弁当屋でバイトすることに。そこで出会った気になる老婆をつけてみると……。---時期的には赤羽連載前~ウヒョ前かな? 赤羽を踏まえて写メをバンバン取ったのに、それでもキャンドルの不条理さを伝えるのには足りないとか。ちからとは別方向の怪しい雰囲気。赤羽で同居させるのを持て余すのは納得だし、東京怪奇酒を経てからの本作というのはしっくり来る。ちからはマスターが可笑しい面が多いけど、キャンドルはスピリチュアルな不条理さが強いよね。どんな展開をするのか今後が楽しみ。

2021/09/12

プロムナード

いつもの清野なんですけど読んでると泣けてくるものがある。深夜にいきなり見知らぬ老人宅で飲む、たとえばこういう空間がこの世には存在するってことが、ね。

2021/12/26

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