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されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫 ま 49-13)

されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫 ま 49-13)

されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫 ま 49-13)

作家
舞城王太郎
出版社
講談社
発売日
2021-10-15
ISBN
9784065249376
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されど私の可愛い檸檬 (講談社文庫 ま 49-13) / 感想・レビュー

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mntmt

会話が流れている。

2022/01/17

eyemu

どんなに歪んでいようが、どんなに歪だろうが家族だから・・・どうしようもないよね。 帯の表現があまりにもピッタリで、ギッツリ来た。 人を上手に操る人って、本当に居ると思う。 狡猾に思うように持っていく。 気づかれないうちは才能だけど、気づかれたら嫌悪の対象になるから難しいよね。 気づいた人は、本当に心から相手を嫌悪してしまうのは、実体験で感じたことがある。

2024/09/24

huchang

家族はコワいの。いちばん身近にいたはずだけど、コワくて震えが来る話。言語化を何とか試みて、相手に届かせるのを良い意味で諦めながら、試みるのをやめないでいるのは、祈りにも似てる。しかし、祈る人はコワいんだわ。まっすぐだから。って震えながら読んでたらさあ、電車人身事故で止まっちゃって。もうホント、なんなんだ。

2024/02/14

せの

──本当にかけがえのない人間なんていないの。

2024/01/04

栄吉

★★☆☆☆ 家族小説3遍。どのお話しも心が痛くなる。表題の「されど私の可愛い檸檬」では…。おいっ!と突っ込みが入ってしまう…。

2022/06/15

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