犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(7) (ワイドKC)
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(7) (ワイドKC) / 感想・レビュー
鱒子
友人本 犬くん猫さまは12歳になりました。この7巻で「いったん最終巻」だそうです。楽しく可愛く、時にホロリとするペットエッセイ漫画でした。全ての生き物は歳をとるものですが、エッセイである本作の動物キャラたちは、人間の倍以上の速度で人生を過ごしています。だからこそ一緒にいられる日々がありがたい。
2021/10/25
こも 零細企業営業
相変わらずプリティー。最後の写真が素晴らしいwwムチになってる!
2021/10/14
るぴん
レンタル。犬くんと猫様も老犬、老猫に。若く元気な時も可愛いけれど、年をとっても愛おしさ全開で可愛がる作者さんが素敵。ここで一旦終わりのようだけど、いつかまた続きが読みたいな。
2021/12/12
じょり
一旦最終巻。犬と猫に大いに癒された7巻分。いつまで生きるかなんてなかなかわからないからこそ、今を大事にかわいがってもらって、二匹には天寿を全うしてほしいですね。実家にいる老猫や若犬を大事にしたいと思いました。久々にオス犬なので力強いんだ。帰れば腹を見せるくらいなついてくれているので、とてもかわいい。おまけの黒猫の話は大好きです。猫の金玉触り心地良いんだよね。飄々と生きている雄猫かっこいい。
2021/10/31
aiaimo`olelo
もう12さいになる犬くんと猫さま。背中がちょこっとだけ曲がってきて、飛ばなくなったし寝てばっかり、ムチムチだった抱き心地もほんのちょっとスッキリしてきた。年とともに感じる切なさというものが感じられるようになってきたけれど、老いのなせるかわいさもある。「一緒に居られる本当の時間は誰にもわからないけれど、あたりまえの今この時がありがたくて ありがたくて 胸がいっぱいになる瞬間がある」 この作品に出会えて良かった。犬くん、会ったこともない私にもたくさんの笑顔と幸せをありがとう。命にありがとう。
2023/07/21
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