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天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-13 警視庁殺人分析班)

天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-13 警視庁殺人分析班)

天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-13 警視庁殺人分析班)

作家
麻見和史
出版社
講談社
発売日
2021-11-16
ISBN
9784065252864
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天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-13 警視庁殺人分析班) / 感想・レビュー

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KAZOO

麻見さんの文庫版のシリーズ12作目で、古いビルで左目をえぐられた死体が見つかった。十年前の未解決事件と似ているようで主人公のチームが動き始めます。このチームはみんながあまりくせのない刑事で仲もよく、反省会で事件の問題点をまとめてくれるのが読む方にとってもわかりやすい感じです。楽しめました。

2021/11/20

ケイ

塔子のシリーズはどこまで続くかなあ。今回は犯人の動機も身内のことも怪しい人が途中から見えてきて、だからか乗り切れなかったかな。宗教二世のこともシリーズですでにあったからかもしれなち。鷹野と河上のことは相変わらず楽しいパートでヤキモキするが、そろそろどうにかならないかなあ

2024/07/01

坂城 弥生

左目を抉られた遺体が発見されることから始まる今回の事件。宗教やマルチ商法、DVが複雑に絡み合ってきてハラハラしながら読みました。

2022/05/05

金吾

安定感あるシリーズです。DVやハラスメント、ストーカー等は卑怯な行為だと思います。恒葉会結構いいかもと思ってしまいました。

2024/02/08

あっちゃん

最近は塔子もしっかりしてきてほぼ一人前(笑)相変わらず河上さんと鷹野主任とのやり取りが定番のお楽しみに!それにしても今回の事件キツイなぁ塔子も成長してるからいいけど( ̄ー ̄)

2024/03/13

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