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海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫 た 56-49 薬師寺涼子の怪奇事件簿)

海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫 た 56-49 薬師寺涼子の怪奇事件簿)

海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫 た 56-49 薬師寺涼子の怪奇事件簿)

作家
田中芳樹
出版社
講談社
発売日
2021-10-15
ISBN
9784065257340
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海から何かがやってくる 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫 た 56-49 薬師寺涼子の怪奇事件簿) / 感想・レビュー

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gonta19

2022/4/30 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2022/7/2〜7/5 10年ぶりの薬師寺涼子シリーズ。続編は出ないのかと、待っていたが、いつの間にか忘れていたところ、本屋で文庫本を発見。おまけに次の作品まで出ているではないか!通常10年も読んでいないと、設定を忘れそうなものだが、このシリーズには当てはまらない、一行目からドラよけお涼の世界に引きずりこまれる。細かいことは抜きにして、この荒唐無稽さを楽しむのが良い。

2022/07/05

Tetchy

1996年からシリーズは始まったが、薬師寺涼子の年齢はまだ27歳。彼女が世の常識を超越した、天下無敵かつ絶世の美女である理想を絵に描いたようなキャラだからだろう。偶像は永遠の存在でなければならないというわけだ。これまでのシリーズ同様本書でも様々な日本社会の歪みや政治批判が書かれており、薬師寺涼子という最強毒舌キャラクターの口を借りて国内外のあらゆる社会の歪みに対する不平不満をぶちまけるためにこのシリーズはあるようだ。しかし日本の6月には祝日がないのに不気味な理由があるそうだが、解らなかったのが心残りだ。

2023/01/15

よっしー

面白いけど…やはり昔ほどはのめり込めないかな。自分だけかもしれないけど「何か」の正体もいまいちはっきりせずモヤったせいもあるかも…1話完結なのが救いだなあ。最近完結したらしい?他の長期シリーズは待ち草臥れて挫折したもんね😅

2022/04/30

hisoka 秘

うーん実は完読してません、好きなシリーズだったけど何冊か前から登場人物の会話の度に政権批判、完了批判が鼻について全然物語に入っていけない、自分で出馬して改革したら?と言いたくなるぐらい、それともアホな読者には自分が啓蒙して政治に目をむけさせなければと考えてらっしゃる?どちらにしても大きなお世話、ある人が言ってました、作者が言いたいことを登場人物に言わせるようになるとその本はダメになると、その言葉がすごく良くわかりました、もうこのシリーズは読まない気がする

2021/11/09

zero

サヨク系のオサムイ批判がテンコモリ。こんなんだったけ?

2023/04/10

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