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十津川警部 両国駅3番ホームの怪談 (講談社文庫 に 1-136)

十津川警部 両国駅3番ホームの怪談 (講談社文庫 に 1-136)

十津川警部 両国駅3番ホームの怪談 (講談社文庫 に 1-136)

作家
西村京太郎
出版社
講談社
発売日
2021-10-15
ISBN
9784065257890
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十津川警部 両国駅3番ホームの怪談 (講談社文庫 に 1-136) / 感想・レビュー

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三代目けんこと

戦争がもたらした悲劇...。

2024/02/03

いづむ

うちから近いし相撲好きなので「両国駅」が舞台となったら読まずにはいられぬ。普段使用されない3番ホームで発生した謎が昭和20年に起こったとある事件までつながり、ちょっとした歴史の一幕も垣間見られる想像以上に壮大な物語。両国が言ってみれば千葉方面への玄関口だったことも知らなかった。駅を通してその土地の歴史を学ぶというのも面白いかもしれないな。

2022/04/19

ドットジェピー

面白かったです

2021/10/28

ちこ

十津川警部シリーズの最新の方。 スマホを駆使する様子も描かれていて、順不同で読んでるので、おぉ時代について行ってると個人的に嬉しかった。 幻の3番ホームや秘密結社の落し物の指輪、特別観光列車、封印された事件など色々な要素が入った今作。 メインは両国と館山だが、私に馴染みのある土地の名前もいくつか出てきて楽しかった。 十津川警部シリーズには珍しく「怪談」の文字。 最後に怪談と付けたかった西村先生の意味をしっかりと後世に伝えていかなければと思った。

2023/11/29

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