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偽神の審判 警視庁公安分析班 (講談社文庫 あ 125-15)

偽神の審判 警視庁公安分析班 (講談社文庫 あ 125-15)

偽神の審判 警視庁公安分析班 (講談社文庫 あ 125-15)

作家
麻見和史
出版社
講談社
発売日
2022-01-14
ISBN
9784065258149
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偽神の審判 警視庁公安分析班 (講談社文庫 あ 125-15) / 感想・レビュー

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KAZOO

「邪悪の天秤」に続く公安部の主人公の解決編。政治家が殺されそしてその他に過去の犯罪者がよみがえったような事件であったが実際には・・・。楽しめました。しかしながら麻見さんはかなり犯罪において遺体などが損傷されえるものを書いておられましがそれがあまり気持ち悪くはない気がします。公安部の面々の性格なども明らかになってそんなに狭量な人ばかりではないことが良くわかってきます。

2022/01/21

公安がチームとして活動するのはちょっと新鮮。鑑定士の正体も意外で面白かった

2022/06/13

Junichi Yamaguchi

『公安を舐めてもらっては困ります』…  シリーズ2作目にして前作の解決編。 新たなチームでも主人公の影響力は健在といったところかな。 しかし、公安流にも取り組み、公安としての辛さも経験した彼は、今後出てくるであろう鑑定士予備軍の脅威となってくれそうだ。。

2022/02/09

きあら

現場に残された心臓と羽根の載った天秤。「邪神の天秤」から続く殺人事件の後編。正直警視庁殺人分析班には合わない部分もあったけど、鷹野が公安に移った公安分析班は読み応えがあった。沙也加とのコンビがしっくりし始めると如月の方の殺人分析班も読みたくなってくる。

2022/07/04

M.O.

捜査一課にいた鷹野が公安に異動したシリーズ1作目。警視庁殺人分析班・如月塔子シリーズと雰囲気も変わり、登場人物の会話が楽しいシーンは無し。公安なので仕方ない。ストーリーは目を引く内容では正直無かったが、鷹野が公安に来て班メンバーに新風が吹き新たな物の見方ができるようになったようだ。鷹野はやはり魅力的な人物である事が証明された(笑)。次作期待。

2023/05/27

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