のだめカンタービレ 新装版(3) (講談社コミックスキス)
ジャンル
のだめカンタービレ 新装版(3) (講談社コミックスキス) / 感想・レビュー
kei302
秋、学園祭だ! 仮装オーケストラ、トリは千秋ピアノ・ソロAオケのラフマピアコン2番、そして、学外メンバーも終結した新オケ結成。チェロの菊池(超プレイボーイ)を演じた俳優さんが思い出せない…あ~、納得ナットク あの人でした。マイのだめ推しメンバーは多賀谷さい子。レパートリーが似ているので勝手に親近感。《Così fan tutte》の次は《椿姫》ですよね~。巻末おまけ漫画15ページとたっぷり。千秋親戚一家はドラマでは省略されている。
2023/01/07
ベル@bell-zou
Sオケのラプソディーインブルー。演奏する方も聴く方も楽しい、まさにこれこそ"音楽"。本筋じゃない彩子と菅沼のエピソード結構好き。当時は知らなかった「コジ・ファン・トゥッテ」も後にオペラにハマったおかげで今改めて読むと二人の立場と関係性に上手く絡めてるなぁとわかる。卒業式カラオケ店トイレで彩子にのだめがビンタ×2も大好きなシーン(笑)。淀んだ空気の三善家に風を吹き込んだエルガーのヴァイオリンソナタ。演奏してるときは息ピッタリな千秋とのだめデス。
2021/11/13
ムーミン2号
突き抜けた才能というのは、本人の努力もさることながら、自然と顕現するものだ。学園祭のAオケ&シュトレーゼマンと協演したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、卒業試験で演奏したリストのメフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」で圧倒的演奏で聴衆を熱狂の渦に巻き込む千秋。一方で、その才能を本人自身が自覚できていないのだめは、将来は幼稚園の先生になりたい、と言っている。Sオケの仲間たちも卒業を迎える者も出てくる。そして夏の学生オケメンバーが千秋を指揮者に迎え、新たなオケ編成、演奏をめざして活動が始まる。
2021/11/21
さおり
再読。
2024/04/17
ユウユウ
卒業と始まり
2023/01/16
感想・レビューをもっと見る