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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1) (モーニングKC)

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1) (モーニングKC)

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1) (モーニングKC)

作家
山田風太郎
東直輝
後藤 一信
出版社
講談社
発売日
2022-02-22
ISBN
9784065268001
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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

山田風太郎の代表作の1つ『警視庁草紙』のコミック版。原作は未読ですが…登場人物が実に魅力的ですね!元・同心の千羽兵四郎が、あの岡本綺堂『半七捕物帳』の半七親分&冷酒かん八と組んで“謎”に挑む一方、誕生したばかりの「警視庁」サイドではあの川路大警視の下で加治木警部&油戸巡査らが捜査にあたります。語り手である三遊亭圓朝をはじめ、西郷隆盛や大久保利通など実在の“大物”も登場し、虚実綯い交ぜの“明治劇場”が展開!第1巻のメインは「明治牡丹燈籠」…圓朝の怪談「牡丹燈籠」の誕生秘話という形になっていて面白いですよ♪︎

2022/10/25

オレンジメイツ

山田風太郎生誕100周年を漫画で知る。原作も読んでみたくなる。

2022/03/22

ネムコ

山田風太郎原作というので読んでみた。残念ながら、絵柄が好みに合わなかった。

2022/03/27

緋莢

江戸が東京に変わったばかりで、チョン髷とザンギリ頭が同じ往来を行きかっていた明治の世。西郷隆盛が帝都を去る前夜、司法省 警保寮の加治木直武警部と巡査の油戸杖五郎は 怪しい人力俥を発見。美しい女性を乗せていたが、少し目を離した隙に、その女性の姿が消え、血の足跡が。それを辿っていった先のボロ屋で、わき腹を刺された男性が死んでいた。その男性が死んでいた部屋は、密室状態で…山田風太郎の明治ものと言われる『警視庁草紙』を漫画化。 原作は未読です(続く

2023/07/14

花桃

ちょっと気になったので読んでみました。江戸が東京になったばかりのお話です。流血が沢山ありますがもう少し読んでみようと思います。

2022/06/16

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