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涙雨とセレナーデ(9) (KCデラックス)

涙雨とセレナーデ(9) (KCデラックス)

涙雨とセレナーデ(9) (KCデラックス)

作家
河内遙
出版社
講談社
発売日
2022-03-11
ISBN
9784065269268
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涙雨とセレナーデ(9) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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mariann

1ページずつ、本当に大切に読んだ。扉絵が全て美しく、いくらでも眺めていられる。前作最後の火事からオルブライトや孝章様の母の過去が語られる。ノスタルジックで行ってみたい時代だけど田舎はやはり生活がキツく、売られる子供が絶えない酷い時代背景だ。菊の封印した気持ちの重さ。陽菜は現代へ帰るのか?っとそこへ暴漢が孝章様を?手に汗握る展開。河内先生、周りの編集の皆様、打ち切りを回避してくれてありがとう!

2022/04/06

チューリップ

孝章の母親の過去が壮絶だった。孝章は自分の母親と合わないままだったみたいだけどそれ考えたら2人共しんどいな。雛子は武虎の事好きだから頑張っているんだろうけどそれとは関係なく勉強するの好きだったっていうのが良いなと思った。それによって雛子の探求心も奪う事になるのではって武虎は悩み始めているしどういう結論を出すのか気になるな。菊と孝章は陽菜を巡るライバルではあるけど共闘相手として信頼してもいてこっちはこっちでしんどい三角関係になっているなと思った。

2022/03/31

葉鳥

冒頭話繋がらないなと思ったら8巻飛ばしてた…。陽菜の気持ちを大切にして天菊寄りで振る舞う菊や武虎からの宿題を水を得た魚の如く吸収していく雛子の姿が好ましい。

2022/06/10

こころのかおり

孝章様のお母様の過去もえらいことになってた…。あのお屋敷の関係者、過去がドロドロし過ぎててつらい。たーくん好きだし幸せになって欲しいけど、菊がとにかく切なくて、どちらも応援したくてこころが引き裂かれる~!

2022/04/26

糸文

★★★★★

2022/11/23

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