KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

上京生活録イチジョウ(4) (モーニングKC)

上京生活録イチジョウ(4) (モーニングKC)

上京生活録イチジョウ(4) (モーニングKC)

作家
三好智樹
瀬戸 義明
福本伸行
萩原天晴
出版社
講談社
発売日
2022-05-23
ISBN
9784065278611
amazonで購入する Kindle版を購入する

上京生活録イチジョウ(4) (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

チューリップ

遂に20歳になってしまった一条が野心はあるのにまだ何者にもなれていない自分の現状を見て酔っ払って荒れているの笑ってしまった。酔いが覚めたら悶絶しそうなレベルの荒れ方だったよな。村上が気を使ってるのも笑えた。ハムスターでバズッたりとかサウナ行ったりとか日常は結構楽しそうだった。そして遂に帝愛の黒服と接点を持ってしまう。この段階だとブラックだって見向きもしていないけど何があって入社するんだろうと気になった。

2022/10/01

koishikawa85

ツイッターとか最近の物が登場するとはいえ、この話はすでに青春を終わってしまった人が、青春を回顧する話として書いたものだ。私はトネガワやハンチョウのほうが好きだが、こちらもなかなか面白い。

2022/08/11

北白川にゃんこ

QOL!下げにくいね

2023/11/23

かやま

こうやって現状を嘆いて改善しようと藻掻く若者偉いよな。帝愛とのつながりができてしまったけど。

2022/09/02

4 新刊読了。安定の面白さ。サウナーブームには私も懐疑的というか、絶対体の負担でかいだろと思ってしまう。プライドの高さゆえに誕生日に荒れまくるのは笑える。というか、何も成してないのにどうしてそこまでプライドを高く保てるのか不思議ですらあるが、でもそういう若さゆえの万能感ってオッサンにとっては眩しいというか、一種の尊さすら感じるものでもあって、それでいて共感性羞恥一歩手前くらいの気恥ずかしさを感じるものでもある。それこそ芦田じゃないけど、とにかくシンパシーを感じるんだよな、一条には。

2022/08/13

感想・レビューをもっと見る