とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起 (講談社文芸文庫 い-AC 1)
とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起 (講談社文芸文庫 い-AC 1) / 感想・レビュー
takao
ふむ
2024/05/06
numa
あーーーーすごすぎる。逸脱からの逸脱からの、連想からの、飛躍からの、着地。すごすぎ。エッセイじゃない、小説でもない、じゃあ詩?いや詩というジャンルで括っていいのか?。 暖かく涙するシーンもあれば、ただただ言葉の迫力に気圧されるシーンもある、すごい。
2022/11/18
にく
詩集にしては具体的で言葉の量も膨大で、エッセイにしてはリズム感がすごくて歌のようだった。 図書館で本を数冊借りる際に、箸休め的なノリで詩集を借りるつもりでいたら、度肝抜かれた。 笑いも混じえた諸行無常の描写、女性って強いなあと思いました。
2023/11/05
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