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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3) (モーニングKC)

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3) (モーニングKC)

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3) (モーニングKC)

作家
山田風太郎
東直輝
後藤 一信
出版社
講談社
発売日
2022-07-22
ISBN
9784065284698
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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

山田風太郎『警視庁草紙』のコミカライズ第3巻。警視庁による隠れ淫売の取り締まり=「地獄狩り」をテーマにした「人も獣も天地の虫」第3話~第8話を収録。主人公・兵四郎の表情が豊かになってきて、より一層“かっこよさ”が引き立つ一方、実在の“大悪党”青木弥太郎の迫力がまたスゴいですね(笑)…東直輝さんの画力に脱帽です!脱獄者が一人もいないという“最恐の獄”伝馬町牢屋敷から、兵四郎はお蝶の友人達を救い出せるのか!?立ちはだかる藤田五郎(=斎藤一)や今井信郎との対決は!?そして最後には秘策=“意外な人物”の名も!!

2022/11/11

北白川にゃんこ

破獄!やれるかなあ

2023/07/06

kadocks

とにかく上手い。原作の山田風太郎の世界観を丁寧に、いやそれ以上に描いていて楽しい。まだまだ前半だけど、例のおうのとお竜、高杉晋作と龍馬が愛した女はどこにいる!のくだり、オリジナルよりグッとくるかも。急に思い出してドキドキした。 オリジナル読んだの数十年前だけど。 これは最終巻まで買うかな。

2023/12/04

コリエル

どんな政体においても新旧交代の軋轢は多く、その陰で泣く人がいる。さて絶対絶命の窮地だが、口先でうまく丸め込めるものか。

2023/03/04

ゆぅ

容赦ない藤田五郎氏~!最後の問いに藤田五郎がどう答えるのか楽しみです。答えるのか? 阿辰さんは覗いてみたいです…

2022/07/22

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