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賭博堕天録カイジ 24億脱出編(18) (ヤングマガジンKC)

賭博堕天録カイジ 24億脱出編(18) (ヤングマガジンKC)

賭博堕天録カイジ 24億脱出編(18) (ヤングマガジンKC)

作家
福本伸行
出版社
講談社
発売日
2022-07-06
ISBN
9784065284766
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賭博堕天録カイジ 24億脱出編(18) (ヤングマガジンKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

住居を持ち、ついに住民票を手に入れたカイジ達。とはいえ、警戒は怠らない。油断が隙を生むことを、嫌というほど彼らは知っているからだ。しかし、浮き世はそうはいかないようだ。向かいの家のモネ婆、彼女の興味の対象となってしまう。と思わせて、実は敵は予想外の場所にいた、とする展開が憎い。緊張の中、しばらく忘れていた優しさ、あるいは思慕が沸き起こるのは、彼らに安堵が訪れたがゆえだ。しかし、そこにこそ、魔は潜んでいる。まさかの場所から現れた蛇に彼らは噛まれてしまうのか。

2022/07/10

Mr.deep

表紙にもデカデカと出ているモネ婆さんが新たなる脅威になるのかと思わせといての見事なミスリード。風呂敷の畳み方があかんくなってるだけで、こういった節々は往年の輝きの片鱗の残滓を感じます。

2022/07/07

北白川にゃんこ

おまえかー!

2023/01/29

チューリップ

遂に家を手に入れて緩み始めるカイジたち。大金があるからと言って出前頼み過ぎると近所の人に怪しまれているしやばいんじゃないのかと思っていたら別の方向から最大のピンチが起こってしまう。しかし光山は久しぶりに出てきてもクズいなと思ってしまった。今まで緩いギャグみたいになっていたので突然のシリアスモードで緩急についていけない。

2022/11/04

3 新刊読了。家を満喫するカイジ一行。表札を入れ替える作戦がご近所に不審に思われるのは予想できそうだけど、カイジにしては考えが至らなかったかな。マリオの軽率な単独行動が光山の通報を招く。安住の地を手に入れたかと思いきや、また逃避行の日々が始まるのか、それとも最終局面が近付きつつあるのか。そもそも、この「24億脱出編」の落とし所は固まってるのかな?巻数的にも終わりが見えていい頃。散々文句も言ったが、ここまで来たら最後まで見届けたい。

2022/08/27

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