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コウノドリ 新型コロナウイルス編 (モーニングKC)

コウノドリ 新型コロナウイルス編 (モーニングKC)

コウノドリ 新型コロナウイルス編 (モーニングKC)

作家
鈴ノ木ユウ
出版社
講談社
発売日
2022-08-23
ISBN
9784065287781
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コウノドリ 新型コロナウイルス編 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ツン

第一波からデルタまでの、第一線での話がリアルですごかったです。

2022/10/11

ネギっ子gen

【つらい時こそ、笑顔ですよ】コロナ禍。多くの命を奪ったパンデミックは、新しい命が誕生する現場にも牙を剥く――。ペルソナ総員での奮闘が描かれる中、小松さんの言動が光る! 感染症内科医師として、牧先生は「気持ちはわかりますが…やはりコロナ感染の患者さんとの接触は控えて下さい」と。対して小松さん。「感染病棟(ここ)に入院している患者は、みんな怖くて不安なんです/看護師(うちら)は、ここで…コロナを相手にしてんじゃない。うちらは患者に寄り添うために、ここにいるんだよ」と。サクラ先生の自宅でのピアノ演奏姿も少し。⇒

2022/11/19

スノーマン

出産するってことが本人にとっては一大事なのに、さらに未知のウィルスとの恐怖。個人的にはつい妊婦側の気持ちになるが、医療者立場からすると、何もかもが未知で、決断すること、迷い、後悔、世間からの目、、心と体の辛い状況を漫画として生々しく描写する。今だって色々なことはある。全世界が、日常のありがたさを嫌というほど理解した。にも関わらず、世界のあちこち、戦争とか紛争がまた起こる。やめてくれー。。

2023/12/04

★なおぴんコ★

旦那さん購入。特別編でまた鴻鳥先生、ペルソナの皆に会えて嬉しい!コロナ禍になってからの妊娠、出産、育児について描いている。コロナ前とコロナ後で妊婦さん、赤ちゃんを取り巻く状況が全く変わってしまった。人と人とを引き離すコロナが憎い。孤独の中での出産と育児は辛いだろうな…。そして、感染症対策をしながらの医療現場の葛藤、その時々の最善の判断の大変さも目の当たりに感じました。医療機関の皆様には本当に感謝しかない。小松さんと鴻鳥先生の言葉「辛い時こそ笑顔」に元気をもらいました。時々、こんな風に新刊が出るといいな~。

2022/08/28

しん

これ当事者だったらめちゃくちゃ不安だろうなと想像できた。この漫画のおかげです。この病院にはコウノトリ先生や小松さんがいてくれて良かった。でも医療従事者も人間。何もできないけど彼らの言うことちゃんと聞くことで、負担を減らそう。

2024/02/14

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