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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(4) (モーニングKC)

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(4) (モーニングKC)

警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(4) (モーニングKC)

作家
山田風太郎
東直輝
後藤 一信
出版社
講談社
発売日
2022-09-22
ISBN
9784065290422
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警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(4) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

山田風太郎『警視庁草紙』のコミカライズ第4巻。「人も獣も天地の虫」完結&新章「幻談大名小路」スタート!これまでになくアクションシーン多めでドキドキワクワク(笑)…一方で藤田五郎=斎藤一のキャラも幅が広がってクスッと笑えます。実在の人物が意外な形で登場するのも魅力のこの作品…次巻では少年時代のあの“文豪”も登場するとか!?当初のミステリー要素はすっかり影を潜めてしまいましたが(苦笑)…ストーリーはどんどん面白味を増してきていますね!

2022/11/12

ミュポトワ@猫mode

親に何巻でもいいから買ってこいと言われて、買ってきた本。本屋さんには若い巻数はこれしかなかったので。しかもよんだらつまらんとか言う始末なので、どんなもんだろって思って今回読んでみた。言うほどつまらない本でもなかったけどね。まぁ集めようとは思わないが。これはこれでアリじゃないかなぁ。ただ、俺は山田風太郎先生は小説で読みたい派です…

2023/11/08

kadocks

四巻は「人も獣も天地の虫」完結。オリジナル思い出して楽しく読まされた。「幻談大名小路」は内藤新宿の物語。内藤新宿探してGoogle Map立ち上げてイマーシブマップで暫くハマりまくる。都内の今が立体に見えてワクワク、は置いておいて、内藤新宿は御苑あたり。閻魔を見に行ってみたくなった。こういう作品を読むと過去と現在の揺らぎにクラクラする。やっぱり東京は面白い。

2023/12/04

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