ツワモノガタリ(3) (ヤングマガジンKC)
ツワモノガタリ(3) (ヤングマガジンKC) / 感想・レビュー
Die-Go
新選組の面々が、自ずの強敵との戦いを詳細にレポートするマンガ。天才・藤堂平助と田中新兵衛の戦いは熾烈を極めたが、意外な形での決着を見る。そして、お次は種田宝蔵院流槍術・原田左之助と柳生新陰流の使い手幕末のカリスマ・高杉晋作の対戦。歴史上では起こり得なかったバウト(第一戦は除く)が再現されるのがこのマンガの魅力か。★★★★☆
2022/09/20
やすとみくろ
「種田宝蔵院流」だが、やはり種田流と宝蔵院流を原田左之助が合わせ昇華したものと。確かに漫画としては非常にキャラが立つので、エンタメとしては間違っていない。この作品はあり得たかも知れない架空の対決が売りなので、それもアリか。強さに、つまり剣術、武術はリアル志向というスタンスなので、面白いバランスになっているが、個人的にはやはりもう少し落ち着かせた表現の方が良いかな。変顔はいらないなぁw
2022/09/23
miyabi
★★★★
2023/09/18
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