悲痛伝 (講談社文庫 に 32-38)
悲痛伝 (講談社文庫 に 32-38) / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
四国が音信不通になり、地球の大いなる悲鳴かと思ったらどうも違う。そんな四国に室長に出世した空々が単独で潜入した。そこで出会ったのは、、、魔法少女だった。。空に浮いていた。そんな魔法少女からご飯をご馳走になったら目の前で死亡。その後、魔法をぶっ放し。空々が攻撃しても剣崎の形見の刀で斬っても刃がたたなかった。剣崎の片腕を奪った手斧でも刃がたたず。そんな事をしてしまったから空々は魔法少女に捕まって拷問されしまった。だけどそこは空々クオリティー。拷問を受けながら寝てやがたったwそして、その魔法少女も死んでしまった
2022/11/15
にぃと
講談社ノベルス版登録済み。 シリーズ第2巻にして長い四国編の始まり。読んでいると面白いところもたくさんあるんだけど、前巻同様かなりのボリューム。 ところでこの表紙の子はだれだろうか。今後の展開を考えればこの巻の表紙はパンプキンかと思ってたけどなんとなく彼女の印象とは違うし、かといって他の魔法少女は次巻以降出番がないし。四国編以降はメディアミックスの少ない作品なので、次巻の表紙が誰かも気になるところ。
2022/11/23
ソラ
〇やたらボリューミーな作品だがそこまで冗長には感じずに読了。しかし四国編はまだ終わらず…。
2022/12/10
ツバサ
いや、続くのか… 厚いわりにすらすら読める、空対魔法少女達の戦い?は滑稽なようで呆気なく進んでいく。迎える結末が気になっていましたが、次巻に持ち越しは残念。それにしても空の肝が座ってるなぁ笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/11/19/210000
2022/11/17
ばげー
悲鳴伝に続く2冊目。主人公が、住民の消滅した四国で、魔法少女達と、誤解?が原因で、バトルするという前代未聞の設定。 やたら分厚い本だが、少なくとも3分の1は読まなくても良い気がする。 ただ、大筋を理解した上で読むと見える伏線がこっそり点在しており、魔法少女の話が完結したらまたじっくり読んでも良いかもしれない。
2022/11/26
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