帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木 (講談社文庫 よ 38-15)
帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木 (講談社文庫 よ 38-15) / 感想・レビュー
カブ
池袋署神崎、黒木のK2コンビシリーズ。痛快娯楽大作!ちょっと危ないめにあったり、ドラマのような展開で面白い。もっと読んでいたいシリーズ。
2023/02/28
クキモン
池袋署の神崎・黒木コンビのシリーズ第二弾。短編と長編が合わさったような展開で面白かったです。それにしても過去の女性問題を根に持って2人を捜査本部からはずした捜査一課の刑事って、ちょっとせこ過ぎないかい。
2024/03/24
ちえちゃん
短編形式でサクサクと進んでいく。メインの事件意外にも細々とした事件が発生。池袋は忙しいなぁ〜。他の事件に関わったり、登場人物のエピソードが描かれたりと「メインの事件はどうなってるんだ!?」とヤキモキするけど、ひとつひとつの短編が面白いので良しとする。そして、メインの事件はサクッと解決した。飽くまでも短編集として読むべし☺️
2023/11/16
ぷに丸
神崎と黒木の独特の捜査方法によって様々な事件が解決されていく所やその短い期間の中で起こった事件や関係者たちがそれぞれ繋がっていくところが面白くあっという間に読めてしまいました。もっとこの二人の話が読んでみたいと改めて感じた一冊でした。
2023/01/27
中山バスター
真面目な神崎、破天荒な黒木。池袋のアパートでシングルマザーの死体が発見された。現場に駆けつけた神崎と黒木は、残された幼い娘を前に犯人検挙を誓う。ところが翌日、2人は突然、捜査本部から外されてしまい…◆二人の醸し出す空気感が変わらずにいてくれたことがなにより。各話も繋がっていて各話に少しづつだったり、大胆にだったり関わってくるのは読み手としてはやっぱり楽しい。続編も作られることを期待しています。
2023/05/25
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