青のミブロ(8) (少年マガジンKC)
青のミブロ(8) (少年マガジンKC) / 感想・レビュー
フキノトウ
表紙は田中太郎。京を燃やそうとした血の立志団。呆気ない。直純の言葉が、芹沢にかけた呪いのよう。
2024/07/21
かなっち
嫌われ者の浪士集団『壬生浪』と心奥で正義を燃やす少年『にお』の、激動の青い春を描いた…第8巻です。今巻はそれぞれの正義の行方に決着が着き、悲しい別れに胸が痛みました。方向性が違うだけで、未来を憂う熱い気持ちは同じなのに。きっと時代が違えば、良い友人になれたことでしょう。その激動の中、一生懸命に命を繋げてくれた人たちのおかげで、今日の私たちがいるのかと思うと感慨深いですね。今回の一連の出来事が、にお君にとって吉と出るのか凶と出るのか…。また一つ成長できると信じて、次巻発売を待ってます。
2023/05/24
なみキミ
最終巻でまとめて。
2024/11/13
珠李
何かモヤモヤする終わり方やな。
2024/10/22
miyabi
★★★★
2024/05/03
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