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ひとりでしにたい(6) (モーニングKC)

ひとりでしにたい(6) (モーニングKC)

ひとりでしにたい(6) (モーニングKC)

作家
カレー沢薫
ドネリー美咲
出版社
講談社
発売日
2023-04-21
ISBN
9784065313336
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ひとりでしにたい(6) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ochatomo

自分の目標へ向かって二人が本気で対決 おもしろい展開へ 高齢者住宅をめぐり“自由”か“安心”か 『寿命や健康寿命ですらこれだけ個人差があるんだから交際における10歳差なんて誤差ですよ』 コミックDAYS2022~2023年 2023刊

2023/09/09

3.5 新刊読了。ナスダに対して反撃のターンかと思いきや、いつの間にか丸め込まれて付き合うことになっていてビックリ。好きでもないのに利用価値があるから付き合うとか、まともな選択ではないw デリカシーのない発言で義妹に恨まれている件、他人事ではない…同じ家族内や仲間内だとキャラというか性格として許されていた態度が、義理の家族という「仲良くしたいわけじゃなくても付き合わざるをえない」関係の中で地雷になることは多々あるんだろうな。というか、実例をいくつか見てるわ。

2023/04/23

しま

連載読んでるしちょっと触りだけ……と思ったら読み終わっててビックリした。ナスダックと謎の決着を見たと思ったら息もつかせぬまま次の展開へ。重症な弟と読めない弟嫁。

2023/04/22

pencocco

読むのずっと楽しみにしてました!那須田くんとの一騎打ちに決着がつきました。言い負かされることが多かった鳴海の、怒涛の説教には感激でした。鳴海さんかっこいい!猫という神の啓示のチャンスに恵まれた、那須田くんの反撃も良かったです。機を逃さす鳴海の懸案である終活という原点に立ち返り、そこから年齢差という物理攻撃で有無を言わせぬ選択を迫る技はさすがでした。「決別するしかない」と思われた2人の関係をどうやって再び結ぶのかなと思ってました。なるほど、こういう流れ。面白かったです。弟家族とのバトルの続きも楽しみです。

2023/04/20

yuko0611

まゆさんをこれからどんな設定に持っていくかに注目。主な女性登場人物それぞれに個々の事情と自分なりの理屈があることが本作の魅力の一つだと感じてきたので、型にはまったような描き方にはしてほしくないな。

2023/05/09

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