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ザ・ファブル The second contact(7) (ヤングマガジンKC)

ザ・ファブル The second contact(7) (ヤングマガジンKC)

ザ・ファブル The second contact(7) (ヤングマガジンKC)

作家
南勝久
出版社
講談社
発売日
2023-05-08
ISBN
9784065316894
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ザ・ファブル The second contact(7) (ヤングマガジンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

闇夜の公園での闘いが静かに継続している。職人に近いファブルと、会社形態のルーマー。技量にバラつきがあるルーマーを各個撃破していくファブルだが、〈殺さない〉という縛りに対して、ルーマーたちは猫だろうが民間人だろうが容赦無いのは強みのはず・・・だが。アザミの仲間想い故の決断に、兄さんはどう対処するのか。次期組長の語ったファブルとルーマーの違いが意味するものとは。まさか同根なんて事はないよね?ルーマーのリーダーの冷静さは不穏だが、思わぬ援軍ササキ、そして満を持してヨウコ参戦に高まってきた!

2023/05/14

saga

夜の大西公園は、テクノロジーを駆使するルーマーと、訓練によって夜目も強化されたファブルとの闘いになった。それは、作中にも出てくるが「組織の違い」なのかも知れない。雑多な殺し屋:ルーマーに対し、訓練と統制のとれた暗殺集団:ファブル。そこに、鈴木……今は佐々木が登場。1stシーズンの顔ぶれが揃ってきた。殺しを犯したアザミ。組織は今後どのように関わってくるのか? 最後はヨウコも参戦だ。

2023/05/13

辺辺

流石佐藤兄、まず敵の「目」から叩く。力を見せてくれと言ったが、殺しやれとは言ってないよ、アザミ。掟破った彼に佐藤兄は自分からボスに訳を言う。どういう処分になるだろう、不安だわ。ルーマーの殺しには感心しないな、一般人もどんどん殺している、快楽殺人犯か?所が、思わぬ援軍スズキ(今はササキと名前また変えた)着。そして、いよいよユーカリが危ないって所で、颯爽と洋子登場。佐藤兄と洋子のコンビがいれば、多分もう大丈夫。皆で早くユーカリを奪還し、無事に帰ろうよ。

2024/07/10

山田太郎

あんまり笑いがある巻ではなくシリアスですが、殺してはいけないのはわかりますが、やっつけて欲しい気がするが。結構強そうな相手というか全体像見えないのが不気味というか。最新テクノロジーに人間離れした能力が勝つというのはやはり楽しい。

2023/05/14

るぅ

ケイスケサカモトのMVのユーカリがユーカリ過ぎてwアザミもルーマーもそっくりで笑った。

2023/05/08

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