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アルスラーン戦記(19) (少年マガジンKC)

アルスラーン戦記(19) (少年マガジンKC)

アルスラーン戦記(19) (少年マガジンKC)

作家
荒川弘
田中芳樹
出版社
講談社
発売日
2023-06-08
ISBN
9784065318751
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アルスラーン戦記(19) (少年マガジンKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

すべての始まりの地・アトロパテネ。それぞれの大義を掲げ、四つ巴の戦いは、それぞれの思惑と、それぞれの企てを秘め、激しさを増す。始まりの地に帰ってくるのは、そこが運命の地であることを物語っている。その円環は、単にふりだしに戻るのではなく、大きな意味を持った輪の道程だ。今一度、始まりの地で戦いが起こる。第二次アトロパテネ会戦。運命の先に待ち受ける光景を見ようと、熱き再戦の幕が開く。

2023/06/15

びっぐすとん

物語も佳境に。舞台は再びアトロパテネ。パルス軍が巻き返す中、アルスラーン達もルシタニア軍と対峙する。背水の陣のギスカール軍は死にものぐるいの戦いから徐々に士気が下がり、統制が乱れていく。私の推し、ギーヴの出番来たー!いつも美味しいところで登場するのよ♥ちょっと文句を言うならギーヴが馬から落ちそうになりながら素晴らしい馬術でかわすところも描いてほしかった!普通は「終わらないで欲しい」と願うところなんだろうけど、「どうか第一部で終わりますように」と願わずにはいられない。

2023/06/23

nakmas

発売日を追いかけて、その日に買って、すぐに読んでしまう。 三つ巴、四つ巴の戦局の描き方がおもしろすぎる。

2023/06/08

はっち

クライマックス間近!次で20巻目になるのね 王都に近づいて来たアルスラーン一行 ジムサとザラーヴァントも合流 ちょっと出番が少ないアルスラーンですが王都奪還に向け大きな一歩を踏み出す!かれこれ8年くらいになるのかな?荒川アルスラーンも 終わったら寂しいわ

2023/06/12

コリエル

始まりの地アトロパテネでの再戦に原作者田中芳樹もゾクゾクするとコメントしている。そりゃそうだ、原作じゃいなかったその場所にボダン再登場だもの。まだ見ぬ展開が待つ。ボダンやギスカール、そして蛇王と、荒川弘はおそらく全てを片付けてしまう構想なのではないか。

2023/06/08

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