漫画版 徳川家康 8 (講談社文庫 よ 47-8)
漫画版 徳川家康 8 (講談社文庫 よ 47-8) / 感想・レビュー
のぶのぶ
漫画で完結。原作には手を出せませんが、漫画で読了。あとは、大河ドラマで楽しみます。
2023/07/02
Book Lover Mr.Garakuta
小林書店で、購読。巨星墜つ。時代の節目を迎えた様に思う。完結編全8巻
2023/06/19
ユー
天下泰平の世がこの先も末永く続く様に、家康があの手この手を使って日本国という組織を形作って行く。最期の大仕事。組織の為には、我が子に対しても冷酷非情な対応もせざるを得ないのがトップの役目。それを表に出せないのも辛い。
2024/05/23
kadocks
読了。さすがに山岡荘八版を読む気にはなれないが、感動的な終焉でちょっと泣ける。死を前に過去を振り返りながら伊達政宗に語りかける信長の姿。四人の恐ろしい人。武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、そして伊達と、生命の大樹。枝が枯れても大樹は枯れないのくだり。忠輝の件、死んだことで悲願が実ったと言う大河小説の大団円。上手いとしか言いようがない。本当の家康がここまで天下泰平を願ったのかはわからないが、小説版として傑出した作品だった。横山光輝作品としても傑作だろう。
2024/04/01
bittersweet symphony
山岡荘八の原作では秀忠と忠輝以外の兄弟や、人知れず代替わりしたりフェードアウトしていたりしている家臣団の人たちもきちんとフォローしているのだろうか。
2023/06/16
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