スウィートハーバーの嵐
スウィートハーバーの嵐 / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
40代のルース・カーターは弁護士としてのキャリアを持つ自立した母親。大学教授の夫ポール、多感な16才の長女ジョセフィン(ジョジー)と優しい14才の長男ウィリアム(ウィル)に恵まれ、はたから見れば非の打ちどころのない円満な家庭を築いている。しかしひと皮めくれば互いに何がしかの不満を抱えて生活していた。思春期まっただ中の娘は母親に激しく反抗し、ルースはキャリアと家庭の両立に悩む。そしてバラバラになればなるほど更に新たな不幸が重なっていく。
2001/11/30
ひらひら
頑なな展開に最初はどうなることかと思いましたが、微妙にハッピーエンド。
2010/05/24
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