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幸せになる嫉妬不幸になる嫉妬: 嫉妬の心理学

幸せになる嫉妬不幸になる嫉妬: 嫉妬の心理学

幸せになる嫉妬不幸になる嫉妬: 嫉妬の心理学

作家
和田秀樹
出版社
主婦の友社
発売日
2001-10-29
ISBN
9784072312025
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幸せになる嫉妬不幸になる嫉妬: 嫉妬の心理学 / 感想・レビュー

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ポジティヴな嫉妬=ジェラシー、ネガティヴな嫉妬=エンビー 自分が中心のメランコ人間、他人が中心のシゾフレ人間 嫉妬したことを恥じてそのまま放置するのではなく、その嫉妬をどう処理し向き合うのかが大事。相手にだけ向けていた嫉妬のベクトルを自分の方へも向ける努力をする。

2013/10/04

ぽにん

嫉妬深いのが悩みだったけど、なんとなく軽くなったかもしれない。 幸せになる方法は一つじゃないし、たとえ幸せになれなくても納得できたらそれでいい。 嫉妬をプラスに変えて、魅力的な人になりたい。すぐに変わるのは無理だけど、ちょっとずつちょっとずつ成長しよう。

2011/12/21

chie

嫉妬は見せるものではない。メランコ人間とシゾフレ人間など、心理学と社会学を組み合わせたような展開が久しぶりでただのビジネス本よりは興味深く読めた。すぐ使える実用書ではない分、含蓄があると思う。

2010/12/03

みーあ

嫉妬相手のいいところを盗んでしまうというのは良いグッドアイデア!

2010/01/11

嫉妬しない人間はいない。嫉妬することは悪いことではない。それをプラスにしていけるかどうか。嫉妬は自己愛が満たされているかどうか。そもそも他人が介入しなければ嫉妬しない←これはアドラーの考えにも通ずるものがあるかも。 自己愛は他人に認められて満たされる、これが幼少期の経験に繋がるのか。ただ恋愛においてはスパイスとなるので厄介。ワイドショーやゴシップについては納得。よくない。 嫉妬は不自然でない、嫉妬をあわらにするのは控える、自分の努力で変えられないものは嫉妬しない、想像で嫉妬しない、(時間の無駄)高める嫉妬

2022/05/17

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