言葉でわかる「話を聞かない男 地図が読めない女」のすれちがい
言葉でわかる「話を聞かない男 地図が読めない女」のすれちがい / 感想・レビュー
鷺@みんさー
図書館で見つけて。そういえば昔こんな本が流行ったなぁと。ただ、著者がオーストラリア人の夫婦なので、文化の違い的な部分は見られたし、また、基本的なステレオタイプというだけで、ようはこの手の本はどんなものでも、「そういう男もいるし、そうじゃない男もいる」ってことだと思う。女同士だって、わからないことはたくさんある。ただ、恋人ではない女同士の場合、相手をそこまで詮索したり束縛したりしないから、「引き時」があってヒートアップしないってことなんじゃないかな。
2018/06/10
がっち
話を聴かない男、地図が読めない女の簡略版。男は一つのことにしか集中できなく、また単純であると、女は、脳の左右を使っているため、同時に行動ができ、愛を求めると。確かになぁと思うことが多々あり。女の子の気持ちをわかる男性になりましょう。S
2011/01/23
kyon
「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んだ後に読むと、サラサラ読み返す感じで、思い出せて良いです。これだけ読むと、作者の言いたいことが理解できるのか分からないけれど、男にはこう言う傾向あるなー、と言う楽しみ方はできると思います。
2016/11/19
cocoon
間違えて簡潔版のこちらを読んでしまいました。約18年前に日本でベストセラーになったんですね。今の自分に印象的だった一つ→「男は女への愛を証明するため高い山に登り、深い海を渡り、荒涼とした砂漠を横切った。でも女は男を捨てた。彼がちっとも家にいなかったから」巻末のテスト、男脳の中でも男寄りという結果に。
2018/09/15
fumikaze
『話を聞かない男、地図が読めない女』のダイジェスト版の様な感じだろうか。「男性は手掛かり無しで方角がわかる」ってそうなのか? 確かに私は地図が読めないが、人の話も聞けないからどちらも出来ないことになる。逆にどちらもスムーズに出来てしまう人もいるだろう。巻末のテストによると私は男脳タイプだった。これは私がアスペルガー症候群であることが関係していると思う。多分、同時並行作業や他人の気持ちを察するのが苦手なアスペルガーの人達は、皆男脳タイプになってしまうだろう。(もともとアスペルガーの人は男性が多いらしいが)
2015/07/24
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