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私があなたに惚れたのは

私があなたに惚れたのは

私があなたに惚れたのは

作家
久世光彦
出版社
主婦の友社
発売日
2002-04-01
ISBN
9784072333945
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私があなたに惚れたのは / 感想・レビュー

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ぶんこ

小橋めぐみさんのエッセイを読んで興味を持ち、読んでみました。 著者の本は数冊読んでいますが、その中では読み応えはありましたが、私には合わなかったようです。 俳優さんから作家さんまで幅広い方々への、著者ご自身の思いが書かれてました。 本の半分以上を占めていた向田邦子さんの話は興味深く、他でも読んんだ話が多いのに、何度読んでも新鮮な感じがするのが不思議です。小橋さんへの思いは、1冊のエッセイでしか知らないので、ピンときませんでした。

2016/03/27

ツキノ

図書館の気になっていた本-17(これにて終わり) 久世さんの書く向田邦子さんがとても印象深い。今回はタクシーの乗り降りの話が特に。

2016/04/11

さらば火野正平・寺

久世さんが自分の好きな人について書いたエッセイ集。個人的には『ひと恋しくて』の方が好きだが、こちらもノスタルジー満載でロマンチック。ただ、80年に書いた『悦楽的女優論』だけはあんまり良くない。

2011/08/18

_riverisland_

恋人や家族に限らず多様な人のことを多様な形で愛せることを教えてくれるような本。私自身が日々いろんな人に対して抱く言語化できない感情を「愛情」として綺麗に浮かび上がらせてくれているように感じた。

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