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もういちど親子になりたい

もういちど親子になりたい

もういちど親子になりたい

作家
芹沢俊介
出版社
主婦の友社
発売日
2008-02-01
ISBN
9784072572719
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もういちど親子になりたい / 感想・レビュー

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なお

里親になる事は、子供の試し行動などを受け止めなければならない。言う事を聞かないからとか、思い通りにならないから施設に戻すというのは虐待と同じだ。と厳しいが、本当に愛情が出た時に血縁を超えて親子になれるともあります。

2015/11/10

richi2001

里親、里子の親子関係について書かれているが、実の親子にも当てはまることあり。親本位ではなく、子ども本位でなくては信頼が生まれない。

2013/03/15

酩酊石打刑

「児童福祉と家族をおなじ土壌で考えること」で、<親子>についての本質的な論考となっている。

2012/08/27

マスオ

私の専門の高齢者の認知症の方の周辺症状に似ているかもと思いながら読みました。本屋さんの子育てのコーナーで発見。置き場の選択は正解と思うが釈然としないものが残る。

2010/06/28

minami

内容にはすべて納得だが、最後の9才の女児を育てるのは凡人の私にはとても無理だ。 心理のからくりがわかっても無理、張り倒したくなる。里親になる人は自分の器をよく考えて決めてほしい。何より子供のために切に思う。器の小さい凡人にはとてもできることではない。

2019/10/13

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