三沢光晴外伝 完結編
三沢光晴外伝 完結編 / 感想・レビュー
タイガー@津軽衆
通算40冊目。4月04冊目読了。こないだたまたまブックオフで見つけて即購入した本。プロレス業界は今新日本プロレスのほぼ一人勝ち状態ですが、その前はNOAH(ノア)という団体が隆盛を極めていました。三沢光晴社長を筆頭に小橋建太との熱戦を繰り広げ、見るものを熱くした時代がありました。リング上の事故で亡くなったのが2009年ですから、もう7年経っているんですね…故三沢光晴の側にいたライターさんが書いたものなのだろう1冊でした。わたくしも実は三沢や小橋に憧れてプロレスラーを目指した時期がありました…
2016/04/11
もるもる
昔読んだ記憶があるが、改訂による丸藤・鼓太郎の話が追加された分だけでもよかった。
2011/03/15
のげぞう
主に三沢光晴について書いた本。
2017/06/08
アーキー
★★★☆☆ 65
2017/06/01
左脳
スポーツ・ジャーナリズムというより、憧れや親近感も含めての、著者自身にとっての三沢光晴を記述したということなんだろう。タイトルの「外伝」というのはそういう意味だと思う。文章は読みづらいし邪魔なダジャレが非常に腹立たしいが、三沢自身はそれも笑って許すような人柄だったということなのかな。いまとなっては貴重な記録になってしまった。
2011/03/26
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