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うちの3姉妹 14

うちの3姉妹 14

うちの3姉妹 14

作家
松本ぷりっつ
出版社
主婦の友社
発売日
2010-12-17
ISBN
9784072756942
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うちの3姉妹 14 / 感想・レビュー

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ゆか

自由人のゲームは、はんにゃのズクダンズングンブン(?)ゲームを、おもいだしてしまいました。月曜日の朝 上履き袋をいっているそばから忘れてしまう長女に対し、母の鋭さで阻止でき、しかしむなしさで脱力してしまう様子、私も手に取るようにわかります。手品のタネがわからず、チーが、お願いします消えてと、頼み、消えないので「ちーのだけ消えない。ムキー」ってとこ、可愛かったです。

2014/05/14

みーなんきー

読後、クスッと思い出し笑いをしてしまうような、子供の天然の面白さをお母さんであるプリッツさんが、上手に切り取っている。読後時間が経つと、内容を思い出さないような、山場が少ない本だからまた、再び楽しめる。普通の親は中間子を忘れがちなのに、スーちゃんを何かと気にかけ大切にしてる所が好き、と感じてきたがプリッツさんもその立場だったのね。中間子で育った私にとって、母親のこの平等性はすごく理想です。

2017/07/05

ブックマスター

十四巻目。図書館で借りたから、きっとお子様も読むのでしょう、謎の書き込みがありました(笑)子供から大人まで本当に幅広く楽しめるシリーズなんだなと改めて思います。少し前まで社長だったチーちゃんの成長を実感するとともに、やっぱり意味の分からない言葉を度々使っているところが可愛いし微笑ましい。フーちゃんは相変わらず!先生の言葉をメモするも、アバウト過ぎてメモになってない(笑)スーちゃんの自由人っぷりも変わってなくて、何故か安心した。しかし、キリンの首が長い理由が「雲の上に頭をのせるため」とは…子供の発想は自由!

2021/03/22

どあら

妹へ譲る前に再読。「しっかり者チー」チーちゃんのフォローが素晴らしいですが、親になった後までばぁばから叱られるのは嫌ですな〜(^_^;)

2019/09/09

ハンナ

図書館。今回は、なんといっても番外編のパートをしたときの話がじんときました。極悪だったというフーちゃんですけれど、小さいながらに保育園でがんばっているとことろとか、なんとまぁいじらしくてかわいかったです。ぷりっつさんも、もう漫画家の仕事があったというのに、外で働きたいなんてスゴイなぁ…。 巻を飛ばして読んでいるので、チーちゃんが急成長していました。お手紙をお母さんが取り出し忘れたのに、自分が忘れたと自ら先生に言ったとか…。小さいながらも、子供って空気読んでいますよねー。

2015/07/09

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