ひとり達人のススメ―「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある
ひとり達人のススメ―「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある / 感想・レビュー
森
図書館で借りた。単なる思い込みのような体験談があり、冷めた、読み飛ばししながらの斜めよみ、悪い内容ではないようですが、残念でした。
2016/08/16
ホキム
「ひとり」には悲しみや寂しさの中の孤独と だからこそ凛として生きていこうという 力強さ その両面がいつの間にか備わっていったのではないか。それを実践している 友人がいる。 ご主人が亡くなったあと 長男との同居を考えたが 家族のなかでの孤独の方がひとりよりどれだけ辛いかと思い 今は気ままにひとりで楽しんでいる。 団塊世代の人にはお勧めの本です。
2015/09/21
スリカータ
対象読者層が70代だろうか。世代格差を感じた。子供を前側で抱っこすること(スリングなどを用いて)に対する偏見からの推論など、私には必要のない論説だと思い、飛ばし読みした。お爺さんのお説教を聞かされた気分です。
2018/01/14
hisakodosu
凛とした決意のようなものかな。断食もたまには必要。成功するのは意思強固な人らしい。
2014/07/13
croto
立ち読みなのに一息で読了。なぜにこんなに面白い。母親と子供の関係、カンガルー型、おんぶ型。子供を乗せたチャリのスピード感。「ひとり」と「Individual」の違い。深呼吸と姿勢と瞑想で学生のざわめきを静める。「恋」とは「孤悲」。「無常」の明るさ、暗さ、ネバーギブアップ。「他人を看取るように 自分を看取る、自分を看取るように 他人を看取る。」立ち読みで哲学の時間。すみません。
2014/06/22
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