文庫版 セックスしたがる男、愛を求める女―脳の中にある、男女の愛の居場所の違いを解き明かす。
文庫版 セックスしたがる男、愛を求める女―脳の中にある、男女の愛の居場所の違いを解き明かす。 / 感想・レビュー
Taro
タイトルは過激だが、ホルモンと脳の働きをもとに男女の違いについて書かれた本。男女それぞれの“本音の本音”を語っている。お互いに理解が深まれば(ある意味、永遠に理解できないということを理解すれば)、上手くやっていけるのかなとも思う。ただ“本音の本音”の考え方についてどうしても理解できなければ、そうはなれないのかも。だから恋愛は常に物語になるし、尽きぬことのないテーマになるのだと思う。書かれていることは単純明快だけど、読むと男女が理解しあうことの難しさを感じてしまうことも。この著者の本は全てオススメ。
2014/05/09
toto99
けっこう毒舌だなあ。そこが面白かったわけですが。男と女は違う、ってことをわきまえなさいということですね。
2016/01/03
マッキー
話を聞かない男、地図を読めない女は以前読んだことがあり、読メでこの本を知り、読んでみました。 うんうん、男ってそうですよね。 今はあんまり無いけど、以前は学園もので男の子が、女の子の裸とかばかり頭に浮かんで、僕は変態なんじゃ?とか悩む設定ありましたよね。あれって100%全員なんですね♪ 読んでどうなるってことはないけど、頭を整理するには良いかも!恋愛は病気ですから、熱が下がるまでは冷静に思考できないデスよね!
2014/06/16
POTATO
全てに当てはまらないにしろ、みんな少なからずそうなんですきっと。わかるーっ!ってことが結構ありました。自分もまだ若いですが、高校生くらいでこれを読んでたら何か人生変わるかもしれません。女性も男性も。性、恋愛に限らず、コミュニケーションという点でも勉強になるのではないかと思います。
2014/04/21
Kotaro Yuasa
男は女にサービスを、女は男に資源を求める。 これに尽きる。 タイトル過激ですけど、 面白いですよ!
2013/08/31
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