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ブラックロッド

ブラックロッド

ブラックロッド

作家
古橋秀之
出版社
主婦の友社
発売日
1996-01-01
ISBN
9784073041603
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ブラックロッド / 感想・レビュー

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bowmorelover

呪術用語をベースとしたサイバーパンク、SF。のちの電撃文庫の方向性を決めたとも言われる。数々の作家にも影響を与えている。だっていきなり「ブラックロッドは笑わない」って(笑)

2012/04/20

辺野錠

魔術+サイバーパンクなのがユニークな世界観になっていた。他の方の感想とかぶるが確かにニンジャスレイヤーに通じるものがある。タイトルにもなっている主人公の扱いも大胆すぎて古橋先生はすげぇものを書くなと思った。

2022/10/16

miri

20年ぶりに再読。以前読んだは高校生だったか・・・   しかしこういったちょっとマニアックなサイバーパンク?科学と呪術といったものをハードボイルド目に書いた作品はずいぶん見なくなったな。  時代とともにわかりやすく、とっつきやすくコミカルにって感じで。   それはそれで悪くないのだけれども、こういったあまりコメディやエロに安易に寄せない作品ももっとあっていいのではないのかなぁと感じた。  今読んでも面白い

2019/11/02

mido

ルビが多くてちょっと読みづらい、と言うか時代を感じる 序盤は地味で感情移入しづらかったが、中盤以降は一気に勢いあるサイバーパンクしてて楽しめました 世界観を使ったTRPGとかあったりするんだろうか

2024/07/25

レオナルド

文庫版とハードカバーでは本分イラストが異なる。 個人的には文庫版の方が好み。

2016/12/29

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