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虚無戦史MIROKU(3) (電撃コミックス)

虚無戦史MIROKU(3) (電撃コミックス)

虚無戦史MIROKU(3) (電撃コミックス)

作家
石川賢
出版社
主婦の友社
発売日
1997-01-27
ISBN
9784073056850
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虚無戦史MIROKU(3) (電撃コミックス) / 感想・レビュー

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とし

ドグラとの闘いの中、弥勒王として覚醒した弥勒は、見事ドグラを殲滅する。しかし、その意識をキャッチした邪悪な存在が宇宙から飛来してしまう。打ち倒せるのは、龍の血を引く弥勒と幸村のみ。弥勒は散っていった魂たちと意識を通わせ、進化のエネルギーで敵を退ける。地球の進化は、来たるべき宇宙戦争に備える切り札、という視点、もはや宗教。「家康、生物はいつか死ぬ。肉体はいつかはくちはて滅びるものだよ。だが、その生物のエネルギー体は滅びることはない。精神体は!!」

2014/03/25

エルウッド

美勒と夜叉姫は、ドグラと接触した。 ドグラに触れた者は、ドグラを産み出す。 ドグラに触れた夜叉姫も、手に穴(ドグラ)が出来ていた。 美勒は、夜叉姫に自分の体を凍らせるように言う。 夜叉姫の体が耐えられるのは20日間。 その間に、美勒、闇目源三郎、自雷矢、十方飛丸は、霧隠才蔵の六獣衆に勝ち、ドグラの秘密を探れるのか?

2022/12/24

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