尾木ママの叱らずしつけ21のコツ
尾木ママの叱らずしつけ21のコツ / 感想・レビュー
mariya926
『怒らずにしつけ』という題にした方が、誤解が少なかったのではないかと思います。しかし尾木ママが言いたかったのは、叱らなくて共感でも十分しつけができるということだと思いますが、これを叱らなくてもいいと受け取ってしまう人がいるんだなと思いました。「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と6回呼吸をすることと、「早く」ではなく「いつ?」と聞く、そして「どうしたの?」と子どもの心を開かせる方法を取り入れます。「痛かったね」「悲しかったね」と共感はちゃんと出来ていたと思います。しつけは叱らないとと思っているママにピッタリの本です
2020/09/05
mariya926
最近息子が言うことを聞かなくなってきたので(食べ物を投げる。危ないので止めさせようとしても嫌がる)怒ってしまったりしていましたが「叱っても子どもが感じるのは恐怖だけなんですね」これからは「どうしたの?」と聞いていきたいですが、まだ言葉の疎通ができていないので難しいことも…。それとイライラの原因が周りから色々言われること&ママが周囲のトラブルの歯止めになることの負担からきていることに気がつきました。3歳までは悪意がないのは知っていますが、つい息子を叱ってしまい、それで他のママに赦してもらおうとしていました。
2018/06/27
ちび
尾木ママの語り口調そのままの文章でとっても読みやすかったです。 尾木ママの声が聞こえてきそうなくらい(笑) 「共感が子どもを強くする」「おうむ返しする」今日読んだ別の本にも書いてあり、忙しいとつい忘れがちですが、少しの時間でもじっくり話を聴くってやはり基本なんだなぁと再認識しました。 メモしたことをたまに読み返して忘れないようにしたいと思います。
2018/10/05
モケリン
尾木ママの優しい語り口で教えてくれるので、読んでて優しい気持ちになりました。 本を読んで実践したことをブログに書きました→https://mokerin.com/ikujitaisyo20181223/
2018/12/21
tellme0112
もうちょっと早く読みたかったなあ。今は、そこでは叱る必要ないよね~の連発しながら読む。
2017/07/17
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