傭兵団の料理番 6 (ヒーロー文庫)
傭兵団の料理番 6 (ヒーロー文庫) / 感想・レビュー
真白優樹
補給と休息の為、神殿が存在する国に立ち寄る中、傭兵団に危機が訪れる今巻。―――今明かそう、君の真実、この世界の真実。 焦点をがらりと変え、料理ではなくこの世界の真実をメインに据え、今まで仄かに匂わされてきた部分を晒す今巻。 説明が多く、料理も少ないが、その分世界に対して疑問に思っていたことがスッキリするかもしれない、更に世界を広げると共に次の展開への種と、小さな疑問をばらまく、溜めと発展の為の巻である。 秘密を明かし、また一つ絆を強くする傭兵団。彼等の次の戦いの舞台に何があるのか。 次巻も楽しみである。
2018/10/09
サケ太
世界観がどかっと明かされる回。大事な展開だが、どうにもいつもの料理無双って感じじゃないので、ちと物足りない。
2018/09/30
あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』
料理成分少な目だったけど、イロイロ分かった回。 今までで一番好きな話。 転換期か……。 それにしてもヤマギシ君……。その登場はずるいわー(´∇`) 好きだけど……。
2018/11/05
スカーレット
ええっ、ガンブレイクさんとクウガさんがっっ!あらあら、アーリウスったら・・・、シュリとアサギさんとオルトロスさんは、そうなるよねぇ。。。で、カグヤさんとテグさんは、ぶわぁーってなって、シュンってなって。そこに、親友君出てくるんだぁ。。。でした。なんのこっちゃ?
2018/09/28
niz001
神殿やら世界の謎がペラペラ明かされる代わりに料理の印象が薄い。気持ちは察するけどアーリウスの態度は他の皆もそりゃ怒るよ。次巻以降の伏線なのかなぁ。
2018/09/28
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