傭兵団の料理番 7 (ヒーロー文庫)
傭兵団の料理番 7 (ヒーロー文庫) / 感想・レビュー
真白優樹
魔工師の楽園とも呼ばれる雪国の先進国を訪れる中、次期国王である王子がアーリウスを連れ去ってしまう今巻。―――吹雪に煙る闇を越え、仲間の絆を取り戻す為。 リルが新たな技術を開発しシュリと距離を詰める中、アーリウスとガングレイブの絆が問われる今巻。そんな今巻は、シュリのアイデアが炸裂すると共に家族に対する怒りでガングレイブと殴り合う、泥塗れだけど確かな成長を見せる巻である。目を覚まし、取り戻すために革命への参加を決めるガングレイブ。今度は自分の番とばかりに進む彼は大切な人を取り戻せるか。 次巻も楽しみである。
2019/07/07
あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』
古本220円。購入。 え~!続くの~?さて、これからって所じゃん。 先は長いのか?8巻も買って来れば良かった……生殺し……😢 さて、私はトライフルケーキと言うのを今回初めて知りました。食べたい…………😆
2021/11/29
スカーレット
あらら、次巻に続くのね。そろそろ戦いに巻き込まれていくようで・・・。フリュード王子は馬に蹴られるのかしら~?リルがずいぶん腹ペコキャラになりつつあり心配~(;'∀')
2019/07/16
niz001
話の中心はアーリウスやけどもリル巻?途中で次巻へ続く。ニュービスト(テビス)、怖いなぁ。
2019/06/29
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