東京整形白書 あと1㎜
東京整形白書 あと1㎜ / 感想・レビュー
けえこ
図書館本。 台風接近中、未踏分野の読書してみたくなり借りてみた。 4人誰にも共感できず。
2024/08/30
kenitirokikuti
気まぐれに購入。主婦の友社の赤文字系統らしい。著者はケータイ小説でヒットしたひとで…『デリバリーシンデレラ』はヤンジャンで漫画化されてたなぁ。本書は整形カミングアウト者のノンフィクション。ひょっとすると、元は『S Cawaii!』誌かそのwebサイトに掲載されてたのかもしれない。性転換ならタイだけど、顔の整形は韓国なんだな。お目目にメスを入れると、日々の目のメイクが不要になる。キャバ嬢にはマストなわけだな。
2021/03/15
ヨータン
理由はいろいろあるだろうけど、4人とも根底にあるのは、寂しさや満たされない気持ち。それが整形に走らせているような感じを持ちました。一時的に解消されても、根本的な解決にはならず、整形を重ねるだけのような気がします。
2023/01/30
るき
整形していることを公表している女性たちのルポ。キャバ嬢が憧れの職業になった時代もあったなぁ。育ちも整形に至る過程もいろいろだけど、何者かになりたい、という熱量が自分の顔の美に向かった人たちなのかなと思う。読んでいて痛々しい人もいるのですが、自分を好きになるため、幸せになるための手段として整形を選ぶ。それにしても今の整形技術凄いんですね。やりたい人はちゃんと情報収集しないと。自分の理想通りになったならいいのだけど、そうじゃないと辛い。SNSで批判する人は謎。
2021/01/19
鴨ねぎ
整形のイメージを払拭する感じを受けました。費用稼ぐ苦労、手術後の痛みに耐える苦労、でもハッピーを獲得できてよかった。下手な小説ではないのに感動した。整形はいけない感が強いが前向きに考えると医者選択は大事だけど悩んでいても何も解消しない、生んでくれた親には感謝を含め、前向きに進めるなら自分は応援したい。
2022/11/06
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