KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話

日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話

日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話

作家
滝沢秀一
出版社
主婦の友社
発売日
2021-08-02
ISBN
9784074478019
amazonで購入する Kindle版を購入する

日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

たまきら

読み友さんの感想を読んで。Twitterもフォローし、いつも学ばせてもらっている滝沢さんの、ゴミにまつわるエトセトラ本です。品川区の戸別回収制度がごみの削減につながったというエピソードにいいね!と思いつつ、袋小路の路地の入口なせいで集積所にせざるを得ない我が家には無関係かもなあ…としょぼくれたり。ワンパターンどころか、今回も学ぶことが多かったです!

2023/10/26

冴子

お笑い芸人であり、ゴミ清掃員としてのキャリアも長い著者の十分な取材を経て、驚きの進化を見せているゴミ収集の今。名古屋市はもう随分前から各戸収集なので、当たり前に思っていたが、ステーション収集だとマナーが悪くなる、というのは目からウロコだった。できる限り分別し、キレイにして出してはいるが、マンションだと生ゴミを自宅で処理するのは難しい。ファストファッションのせいで衣料品のゴミも増えているなんて、いけないことですよね。また彼の著作で勉強させてもらいたい。

2024/03/02

栗羊羹

各自治体の試行錯誤、オーッ!こういう発想があったか。指定ゴミ袋にかけた想い…清掃工場の建設話が持ち上がると、即座に反対運動が起こるけど、それなら地域に溶け込める清掃工場は?大事なことを面白く(ホントは面白がってはいけないのだろうけど…)生きていれば必ず付き合わなくてはならないゴミ…昨日より握りこぶし1個分減らそうと日々思っています。

2022/10/06

Ayakankoku

今回も面白かった!日本全国にいろいろな工夫をしている地域があって、人がいらっしゃって拍手拍手。 中でも非食用米を使ってバイオマスプラスチックの袋を作る取り組み。普通のゴミ袋と生産コストもかわらないらしい。なんて画期的! とにかく勉強になるし、こんなアイディアが日本に広がっていったら、もっともっと環境ってよくなるよなと実感した。

2023/01/31

tomtom

ゴミとして捨てるのは忍びないけど、売りに出すほどではない要らないものってたくさんあるけど、この本に紹介されているような還元方法がもっと広まるといいなと思う。

2021/12/20

感想・レビューをもっと見る