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私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。

私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。

私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。

作家
有川真由美
出版社
主婦の友社
発売日
2022-02-18
ISBN
9784074507504
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私を苦しめてたのは、「素直じゃない私」だったかもしれない。 / 感想・レビュー

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ヨータン

とても楽しく読みました。素直な人って最強だと本当に思います。好きなことをはっきりと好きと言うのは意外と難しいもの。人にバカにされるのではとか否定されるのではなどと考えてしまいます。この本ではそういう人たちに対するたくさんのヒントが書いてあり、読むだけでも心が軽くなります。

2022/03/20

rubbersoul

「食べるもの、着るもの、住む場所、仕事、つきあう人など『いい悪い』よりも、『好きか嫌いか』『気持ちが動くか動かないか』で選んだほうがいいのです。なぜなら、それは損得を超越した私たちの〝本音〟ですから。…好き嫌いをハッキリと言うのは、ワガママでも子どもっぽいことでもありません。大人こそ、『だって好きだから』『だって嫌だから』と本音をむき出しにして生きていい。それは自分で自分を幸せにする意志の表明。裏表がないのでまわりからも信用され、『そういう人だ』として扱ってもらえます。答えはすべて、自分の中にあるのです」

2024/06/07

mobius8

素直さは心のスキル。そして、素直であるためには知性が必要。素直とは、何も知らないおバカな人ではない。素直だと、①自分の気持ちを大事にして幸せに過ごせる、②好き嫌いを表明するので理解されやすい、③人の話を聞くので成長しやすい等々とあり、なるほどそうだなと合点がいく内容。優しい記述が、すっと心に染み入る内容。また、「執着するものをどんどん手放そう、成功している人ほど家がすっきりしている」というのは耳の痛い話。言霊にも注意(言葉は現実を引き寄せる。ネガティブな発言は控える)。

2023/09/12

かきょん

「素直でいること」これにつきる。素直になるということは、自分に正直であるということ、自分の意思で生きているということ。このシンプルな答えだけど、実際に素直でい続けることは案外難しい。少しずつ訓練していくしかない。

2022/07/01

シュウヘイ

悩みが大きくなったら素直な心で考えてみるのはシンプル あれこれひねくれない

2022/05/29

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