ガリレオ・ガリレイ―「それでも地球は動く」といった物理学の父 学習漫画 世界の伝記
ガリレオ・ガリレイ―「それでも地球は動く」といった物理学の父 学習漫画 世界の伝記 / 感想・レビュー
mitei
まだまだ教会の持つ世界観が強い時代の話し。そういう意味でルネサンス時代の持つ意味は大きいと思う。
2010/01/28
Aya Murakami
図書館本 ラテン語を学ぶガリレイ。コギト…、ルネッサンス頃から現在に至るまで社会を支える近代観念といわれていますね。単語のチョイスにセンスを感じます。 月の表面…。ガリレイが見たときの衝撃はすごかったことでしょう。多分その衝撃は我々の想像が及ばないものかも?近いうちに宇宙の果てが観測できたらガリレオの衝撃を再び体験することになるのかもしれません。ひょっとしたら受け入れがたい現実が待っているかもしれませんが(世界がVRとか)
2020/06/28
みーなんきー
ガリレオも、当時の天才達同様、自宅が貧乏なため学問を続けるのに苦労したようだ。しかも、先駆者の辛さ、理解されないレベルを通り越し、キリスト教会から反逆者として祭り上げられそうだった。しかし、死刑になっては学問が続けられないと判断し、口頭では嘘を言い、科学的真実だけは追い続けた。
2015/11/17
わむう
小学生の時に見た「世界昔話」のガリレオガリレイの漫画伝記。「それでも地球は動いている」の画像とセリフを30年以上経った今でも覚えています。
2016/09/21
absinthe@読み聞かせメーター
小3の娘。ひとりよみ。みんなに違うって言われても、一生懸命自分が正しいと思うことを言えてすごいと思う。
2020/01/15
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