ひみつの花園 (子どものための世界文学の森 4)
ひみつの花園 (子どものための世界文学の森 4) / 感想・レビュー
亮さん
妻を失った男が妻の大事にしていた庭を鍵で閉じてしまう。そんな中、両親を失い叔父である男を訪ねてきたメアリーがひみつの花園を発見する・・・・。 アルプスの少女ハイジにそっくりかな。この時代は今の日本のようにやんでいたのだろう。心の病気が多かったのだろう。息苦しかったのだろう。そんな時には自然に触れるのが一番。そんな感じがしました。
2016/06/20
すみれちゃん
7歳ひとり読み
2020/03/08
nekopon
矛盾を感じるところもあったが、ストーリー自体はやっぱりおもしろかった。メアリーとコリンのわがままぶりが個性的。ただ、ディッコンの偽東北弁は気になるかな。
2016/10/31
かなみーな
祖母から貰ったお気に入りの本。 ただでさえ活字を読むことが嫌いな私が、一日で読み終え、既に数回読み直している本。だけど、そうとう前によんだ本のため、登場人物の名前あたりを忘れた。 登場人物たちが成長していく様が面白い。
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