日本の名作文学案内 これだけは読んでおきたい (これだけは読んでおきたいシリーズ)
日本の名作文学案内 これだけは読んでおきたい (これだけは読んでおきたいシリーズ) / 感想・レビュー
viola
読書メーター登録1500冊目は、私らしくないこの本でした。『世界の名作文学案内』よりもあらすじ紹介の漫画が多め。英文学専門なので普段は西洋文学ばかりですが、院を修了したらそろそろ日本文学にも手を出そうかなと。結論は、うん、やっぱり私は海外のほうが好き。載っているのは夏目漱石(物凄く苦手)からなので、古典を100年以上前に書かれたものと考えると(個人的にはそう考えてます)、古典はゼロということに。読みたいかなぁというのは、たけくらべ、野菊の墓、舞姫(既読)、高瀬舟、江戸川乱歩、ひかりごけ、他人の顔かな。
2012/11/16
秋庭誠
【市立図書館】昔の名作とよばれる文学を短いマンガと文で紹介(一部作品は除く)した、本。読みたい作品もいくつかでてきて良かった。
2012/08/07
KAZOO
中学・高校生徒用の近代日本文学の紹介をコミックをまじえて説明しています。かなり多くの作品を数ページ(2~6ページ)にわたってわかりやすくその作家・時代背景などを含めているので、通史としては非常にいいものであって私のような年寄りにとっても役に立っています。
2012/04/15
きりだんご⭐️新潮部
●図書館
2023/11/27
きのたん
今だったら、あぁ!これか、みたいにわかるところもあるかと思ひ再度読んでみた。今回はのんきな風呂と、お経を運ぶ話とトンネルの話がいいなと思った。あと、伊豆の踊子が意外にマトモな話だった。しかし日本文学は全体的に暗いんだけど。お気に入りの「薔薇」と砂の家はあったが、ブドウを渡してくる先生の話が見つけられなかった。なんでだろう??
2017/11/26
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