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麻生圭子の京できもの遊び

麻生圭子の京できもの遊び

麻生圭子の京できもの遊び

作家
麻生圭子
出版社
集英社
発売日
2008-09-26
ISBN
9784083330957
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麻生圭子の京できもの遊び / 感想・レビュー

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百花

人気作詞家からエッセイストへ。そして東京から京都へ住まいを移され、若い頃には興味のかけらすら無かった着物への熱を軽やかに、そして謙虚に語る著者。女性に生まれたら一度は着物に手を通したくなるのではないか。そう思うのは私だけか。著者は四十を前にして目覚めたそうだが、その好みというのがなんとも渋い。スタイルがよくお綺麗だから、渋い着物がとても良く似合う。心に留めおきたい言葉が幾つもあったが、いつものこと、本を閉じたら見事に忘れてしまった。

2018/12/28

みっくん

図書館で借りた本なので帯は無。うーん、これは帯ごとカバーリングして欲しかった。初心者時代から、凝り始めた頃まで入っているので面白いです。紹介されている帯の織元さん。私も大好きです。長襦袢の袖裏が色違いは市販でもあります。持ってます。お洒落だけれど、長着を選ぶんですよね。   名言:「きものは春は花、夏は風鈴、秋は月、冬は日向に自分がなること」by渡文の社長さん、夏は涼しげに見えるのが一番の粋

2015/03/01

Panda

京都は着物を着る人にとって便利でもあるけれど、常に人から見られているという緊張感もあり、大変だな~と思いました。麻生圭子さんの着物の好みがよくわかります。それにしても着物は物語がありますね…。

2018/04/01

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